AniLaPaint ver1.6 取扱説明書/仕様/設定ファイル/環境設定ファイル(*.anila_conf)[AniLaPaint/1.6/import] セクション

環境設定ファイル(*.anila_conf)の [AniLaPaint/1.6/import] セクション について説明します。
このセクションには、最後にインポートした時の状態などを格納しています。
内容
  2値化の設定
    2値化
    元動画の調整
      回転・トリミングの設定
    線の色変更
    線の太さ
    ゴミの削除
    実線の濃度
    色漏れの防止
  セル番号を付ける
  合成伝票

  カットの新規作成
  動画の追加
  セル名を付ける
  セル番号を付ける
    自動でセル番号付ける方法ダイアログ
  合成伝票
  2値化の設定
内容
インポートウィザードの状態を格納しています。



途中までの内容は、インポート設定ファイル(import_*.ini)と同様のものです。既存のインポート設定ファイル(import_*.ini)を使用してインポートする場合は、この部分は上書きされます。
2値化の設定ページ
2値化の設定ページの状態を格納しています。
2値化タブ
2値化タブの状態を格納しています。
isTrace =true
isTraceLineBlack =false
isUnTraceLineColor =true
unTraceLineColor この例では =(0,0,0)
isUnTraceLineColorSpoit =true
元動画の調整タブ
元動画の調整タブの状態を格納しています。
回転・トリミングの設定ダイアログ
回転・トリミングの設定ダイアログの状態を格納しています。
isRotate =false
rotate を 100 倍した値 =0
isTrimming =true
trimLeftX の値 この例では =70
trimTopY の値 この例では =282
trimWidthW の値 この例では =2112
trimHeightH の値 この例では =1188
whiteBalance
上から 0 〜 5 この例では =3
isIntensityこの例では = true
intensityNoこの例では =1
intensityこの例では =-70
intensityRR の値 この例では =0
intensityGG の値 この例では =0
intensityBB の値 この例では =0
isContrastこの例では =true
contrastNoこの例では =2
contrastこの例では =100
isSharpenこの例では =true
sharpenNoこの例では =3
sharpenこの例では =-100
inUnsharpMaskこの例では =true
unsharpMaskAmount量 の値 この例では =100
unsharpMaskRadius径 の値 この例では =50
unsharpMaskThreshold閾 の値 この例では =0
isStretchSaturationS の値 この例では =true
isStretchValueV の値 この例では =true
intensityMinMaxType 上から 0 〜 3 この例では =0
isIntensityMaxこの例では =true
intensityMaxこの例では =230
isIntensityMinこの例では =true
intensityMinこの例では =0
isAdjustSaturation =true
線の色変更タブ
線の色変更タブの状態を格納しています。
上から 0 〜 6
isChangeKchangeKこの例では =false=0
isChangeRchangeRこの例では =false=1
isChangeGchangeGこの例では =false=2
isChangeBchangeBこの例では =true=4
isChangeCchangeCこの例では =false=4
isChangeMchangeMこの例では =false=5
isChangeYchangeYこの例では =false=6
線の太さタブ
線の太さタブの状態を格納しています。

値は 155 〜 255
isKkこの例では =true=220
isRrこの例では =true=210
isGgこの例では =false=220
isBbこの例では =false=220
isCcこの例では =true=200
isMmこの例では =false=220
isYyこの例では =false=220
ゴミの削除タブ
ゴミの削除タブの状態を格納しています。
isDustPaintこの例では =true
dustPaintこの例では =3
dustPaintMode0 削除する / 1 同化する この例では =1
isDustLineこの例では =true
dustLineこの例では =40
実線の濃度タブ
実線の濃度タブの状態を格納しています。
isLineSyncPaint =true
lineSyncPaint
上から 0 〜 3 個に例では =1
isLineDarkこの例では =true
lineDark 上から 0 〜 3 この例では =0
lineこの例では =0
色漏れの防止タブ
色漏れの防止タブの状態を格納しています。
isRepairLine =true
repairLinePixel 上から 0 〜 7 この例では =2
repairAreaPixel この例では =50
repairLineColor 上から 0 〜 6 この例では =6
isRepairNoPreviewAll =true
isRepairAutoPreview =true
セル番号を付けるページ
セル番号を付けるページの状態を格納しています。
isUseLine =true / =false
isUseCombine =true
合成伝票ページ
合成伝票ページの状態を格納しています。
isNullCombine =true
isParentCombineOnly =true



以下の部分は、既存のインポート設定ファイル(import_*.ini)を読み出しても変化しない部分です。環境設定の一部分になっています。
カットの新規作成ページ
カットの新規作成ページの状態を格納しています。
importDir最後に使用したカットフォルダーのパス
動画の追加ページ
動画の追加ページの状態を格納しています。
isPreviewWindowPageFiles =false
isSubFolder =true
セル名を付けるページ
セル名を付けるページの状態を格納しています。
importCellNamesセル名一覧の内容
デフォルト値
importCellNames.0=-LO
importCellNames.1=-Fr
importCellNames.2=A
importCellNames.3=B
importCellNames.4=C
importCellNames.5=D
importCellNames.6=E
importCellNames.Size=7
importCellNames.Sizeセル名の数
importCellNames.N
(N は 0 以上 importCellNames.Size 未満の値)
セル名
セル番号を付けるページ
セル番号を付けるページの状態を格納しています。
isPreviewWindowPageCellNo =false

自動でセル番号付ける方法ダイアログ
自動でセル番号付ける方法ダイアログダイアログの状態を格納しています。
importAutoCell
=0 (上から 0, 1)
importAutoNo
=1 (上から 0 〜 2)
合成伝票ページ
合成伝票ページの状態を格納しています。
isPreviewWindowPageCombine =false
isCombinePreviewCombineBit=false RGB4ビット化
combinePreviewContrast=0 コントラスト (-100 〜 100)
2値化の設定ページ
2値化の設定ページの状態を格納しています。
isPreviewWindowPageDigitalize =false
isImportPreviewLong=false 2画面 / true 3画面
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