に設定した場合、このタブは表示されません。
ボタンを押すと、次のダイアログが表示されます。
ボタンを押して2値化設定ファイル(*.anila_import)を保存しておかないと、後で紙の動画素材上で修正が必要なリテーク時の再インポート時に、同じ位置でトリミングできなくなってしまうのでご注意ください。| ☑ 回転(Alt+R) ☑ トリミング(Alt+T) | [ ← 選択範囲をコピー ] ボタン(Alt+C) [ プレビュー画面の更新 ] ボタン(Alt+U) |


![]() | 「明るさ」「コントラスト」「シャープさ」 に対しては、☑ のすぐ右にチェックをオンにした順番が 1〜3 の数字で表示されます。この数字は、エフェクト処理の順序です。 一旦すべてをオフにし、順にオンにすれば順番を変えることが可能です。 |
のチェックをオンにすると、 「明るさ」 「コントラスト」 「シャープさ」のスライダーの範囲を -100 〜 +100 の間で限定します。このチェックをオフにすると、-1000 〜 +1000 の範囲で変化させることが出来ます。
スライダー部分を左右に動かすことで、 元動画の明るさが変化します。
また、3つのエディット・ボックス部分の数値を修正することで、色味の調節が可能です。
-100%〜100% の範囲で数値を入力して、赤の色味の調節を行います。
-100%〜100% の範囲で数値を入力して、緑の色味の調節を行います。
-100%〜100% の範囲で数値を入力して、青の色味の調節を行います。

このチェックをオンにすると、アンシャープマスクを利用した線のシャープ化を設定します。この機能はとても時間がかかるのでデフォルトではオフになっています。アンシャープマスク・フィルターはとてもメジャーなフィルター処理なので、数値の意味はネットを検索する等してください。
「量」は、シャープ化の強度を 0 〜 500 の間で設定できます。
ここでの「径」は半径の事です。 1 〜 500 の間で設定できます。
ここでの「閾」はしきい値の事です。 0 〜 255 の間で設定できます。
HSV プレーンに分けて、0 と 255 の近くのヒストグラムが 0 値の部分を削除し、その間の値を伸張します。
Saturation 彩度をヒストグラム伸張します。
Value 明度をヒストグラム伸張します。![]() | ヒストグラム伸張では、ヒストグラム値が 0 の値の部分だけを伸張しますが、この設定ではカラースペースで指定されたプレーンの明度値を値をしきい値として伸張します。 |
![]() | CMYK の場合、CMYK プレーンに分割し K 黒の値をしきい値として伸張します。ただし、(255 - K) の値で設定してください。 HSV の場合、HSV プレーンに分割し V 明度の値をしきい値として伸張します。 HSL の場合、HSL プレーンに分割し L 明度の値をしきい値として伸張します。 RGB の場合、RGB プレーンに分割し RGB プレーンそれぞれの値をしきい値として伸張します。 |
チェックをオンにすると、エディット・ボックスが使用可能となります。
チェックをオンにすると、エディット・ボックスが使用可能となります。
のチェックをオンにすると、彩度を上げることで色トレス線が黒と間違って判別されてしまう部分を減らします。色トレス線に黒のドットが混じるのを低減させることができます。あくまで効果は限定的なので、ゴミの削除タブの [ 色トレス線の色に同化する(S) ] と併用してください。