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- これらのコマンドは、
実線画像のビュー・
彩色画像のビュー・タイムシートのビューがアクティブな場合にのみ有効になります。
選択範囲の状態は、
元に戻す
やり直すコマンドで変化することはありません。
これらのコマンドは、アクティブなビューの画像にだけに適用されるので、画像毎に別々の選択範囲の状態になります。しかし、画像を閉じてしまうとその選択範囲の状態は忘れられます。なぜなら、保存される画像ファイルは PNG という汎用画像形式なので、選択範囲の状態などがファイルに保存されることが無いからです。そのため、ビューを開いた時点では、常に選択範囲が存在しない状態になります。
有効実線画像のビュー・彩色画像のビューでのみ意味があります。- 選択範囲を有効な状態にします。選択範囲内にのみペイントできます。
無効化実線画像のビュー・彩色画像のビューでのみ意味があります。- 選択範囲を無効な状態にします。選択範囲外にもペイントできます。
実線画像のビュー・彩色画像のビューの場合- 画像全体を選択範囲にします。
タイムシートのビューの場合- タイムシート全体を選択範囲にします。
反転(Shift+Ctrl+I)実線画像のビュー・彩色画像のビューでのみ意味があります。- 選択範囲を反転します。
解除(Ctrl+D)実線画像のビュー・彩色画像のビュー・タイムシートのビューでのみ意味があります。- 選択範囲を解除します。
１ピクセル拡張実線画像のビュー・彩色画像のビューでのみ意味があります。- 選択範囲を１ピクセルだけ拡張します。
１ピクセル縮小実線画像のビュー・彩色画像のビューでのみ意味があります。- 選択範囲を１ピクセルだけ縮小します。
拡張・縮小...実線画像のビュー・彩色画像のビューでのみ意味があります。- 選択範囲をピクセル数を指定して拡張または縮小するために、選択範囲の拡張・縮小ダイアログが表示されます。
新規範囲の選択実線画像のビュー・彩色画像のビューでのみ意味があります。- 選択ツール使用時に、常に新規の選択範囲を作成するモードです。
追加範囲の選択実線画像のビュー・彩色画像のビューでのみ意味があります。- 選択ツール使用時に、選択範囲を追加するモードです。
解除範囲の選択実線画像のビュー・彩色画像のビューでのみ意味があります。- 選択ツール使用時に、選択範囲の一部を解除するモードです。
選択範囲外から選択実線画像のビュー・彩色画像のビューでのみ意味があります。- 選択ツール使用時に、選択範囲外からのみ選択するモードです。
交わる範囲の選択実線画像のビュー・彩色画像のビューでのみ意味があります。- 選択ツール使用時に、現在の選択範囲とこれから選択する範囲の重なる部分(AND)を新たな選択範囲に設定するモードです。
交わらない範囲の選択実線画像のビュー・彩色画像のビューでのみ意味があります。- 選択ツール使用時に、現在の選択範囲とこれから選択する範囲の重ならない部分(XOR)を新たな選択範囲に設定するモードです。
タイムシートのビューでのみ意味があります。
※タイムシートのレイヤー名 (A 等) をクリックしたり、(A→B の順に) ドラッグしてもレイヤーを選択可能です。現在カーソルがあるレイヤーを
⇒ 選択します。
タイムシートのビューでのみ意味があります。
※タイムシートのセル番号や継続線部分をダブルクリックしても同様の選択が可能です。現在カーソル位置の
⇒ セル番号の連続範囲を選択します。
タイムシートのビューでのみ意味があります。
※タイムシートの駒数表示部分をダブルクリックしても同様の選択が可能です。現在カーソル位置の 
⇒ セル組み合わせの連続範囲を選択します。 
※駒数表示部分をダブルクリックした場合は、同時に合成画像も表示されます。
タイムシートのビューでのみ意味があります。選択範囲の終端位置を
⇒ 上へ移動します。
タイムシートのビューでのみ意味があります。選択範囲の終端位置を
⇒ 下へ移動します。
タイムシートのビューでのみ意味があります。現在のカーソル位置から
⇒ 直前のセル番号までを選択して、カーソル行の合成画像を表示します。
タイムシートのビューでのみ意味があります。現在のカーソル位置から
⇒ 直後のセル番号までを選択して、カーソル行の合成画像を表示します。
タイムシートのビューでのみ意味があります。現在の選択範囲を
⇒ ２倍にします。
タイムシートのビューでのみ意味があります。現在の選択範囲を
⇒ 半分にします。
タイムシートのビューでのみ意味があります。- 選択範囲の高さを 1 (2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9) にします