インポートする元素材が 「スキャンした動画素材」 ならば、必ずフルカラーの素材なので上図のような状態になります。
インポートする画像がすでに２値化されているセル塗りの画像の場合、概ね色数が 256 色未満になりますので上図のような状態になります。
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- 元素材がスキャンした動画素材の場合
元素材が既に２値化し彩色まで施してある画像の場合
スキャナーでスキャンした動画素材を AniLaPaint で仕上げ作業を行うためにインポートする事を想定した操作手順です。
を選択してください。- 実線はビルド時にも２値化することが可能なので、とりあえず決まっていない場合には、
チェックをオンにすると良いでしょう。 - 最初からグレースケールの階調線を使用しないと決まっている場合には、
チェックをオフにすると良いでしょう。 - ➡ 次のタブの操作手順へ
他の２値化ソフト等でスキャンした動画素材を２値化した後、任意のペイントソフトなどで色トレス線以外の仕上げしたまで行った後に、AniLaPaint の自動ゴミ削除機能や、自動色トレス補完機能などを活用するためにインポートする事を想定した操作手順です。
を選択してください。- 元動画の実線が黒ではない時、
をチェックしてください。 
３つの数値 R値, G値, B値 (0〜255) を入力してください。RGB値が分からない場合は、
をチェックしてから、全てのトレス線の実線部分から色をスポイトしてください。- ➡ 次のタブの操作手順へ