- インターネット接続オフラインの状態であっても 機能強化アドオン のライセンスが保持されるようにしました。
- 起動時にストアで最新版をチェックし、自動または手動でアップデートする機能を追加しました。詳しくは、自動更新 対応を参照してください。
- アプリケーションデーターのファイルのBootList.iniが保存される時に同時にC:\Users\[あなたのアカウント名]\Documents\AniLaPaint\BootList.ini.bakにバックアップファイルが作られるようにしました。
- 上記のBootList.ini.bak によって、本来なら AniLaPaint をアンインストールした時に消去されるBootList.iniを再インストール後の初回起動時に復元できるようになりました。
具体的には、一旦アンインストールした後に再インストールしても 作品の選択がアンインストールする前の状態で復元されます。 - Windows の仕様であるタスクバーのアイコン内プログレスバーに準拠しました。
Windows10の場合 
緑色部分が増えていきます。Windows11の場合 
アイコンの下のバーが伸びていきます。
- (※1) セル名の変更・セル間の移動・セル単位の削除で
ボタンを押して処理を開始した時に、処理対象のセル番号の画像が既に「 ビュー 」で開かれている場合、その一覧を表示し閉じても良いかどうか確認するメッセージを表示していました。
上記バグを修正するために、この一覧に「 タイムシートのビュー内の合成画像のビュー 」「 色指定 パネル 」「 チェッカー パネル 」についても閉じてよいか確認する事にしました。
- セル間の移動のボタンを押した時、一切セル番号が変化しない設定の場合でも処理していました。具体的には、全ての対象ファイル名を一時ファイル名に変換した後、元のファイル名に戻すだけの無駄な処理になっていました。実害はなかったのでバグとは言えませんが、を押したときに、以下のエラーメッセージを表示し、そもそもダイアログを閉じないようにしました。
- セル間の移動のボタンを押した時、一部のセル番号が変化しない設定の場合でも全て処理していました。具体的には、一部の対象ファイル名については一時ファイル名に変換した後、元のファイル名に戻すだけの無駄な処理になっていました。実害はなかったのでバグとは言えませんが、予めセル番号に変化のない一部の処理を対象から外す事で無駄な処理は行われないようにしました。
- ヘルプ・コマンドの「バグ報告 ▶」サブメニューを変更しました。フィードバック Hub は UWP アプリでないと使用できないようなので、作者サイトの 「お問い合わせ」 フォームを開くように変更しました。
- あなたのシステム情報の表示書式を変更しました。デバッグには必要のない情報も表示されていたので、最低限の情報にしました。
また、フィードバック Hub を開くのは止めて、作者サイトの 「お問い合わせ」 フォームを開くためのボタンに変更しました。