AniLaPaint ver1.6 取扱説明書/その他のダイアログ/バージョン情報/ライセンスの設定/ハード限定ライセンスのアクティベーションアクティベーション

 
送信される値
@ 上の表をファイルに保存(Alt+S)
A アクティベーション...(Alt+A)
B ライセンス・ファイルを保存...(Alt+B)
作者へメール(Alt+M)
[ < 戻る ] ボタン(Alt+B)
[ 完了 ] ボタン
[ キャンセル ][ × ] ボタン(ESC)
[ ヘルプ ] ボタン(F1)
送信される値
アクティベーション・サーバーに送信される文字列は、部品のシリアル番号ではなく、4ケタの16進数のハッシュ値のみです。ハッシュ値から元の機器名やシリアル番号を知ることはできません。
「このPC本体のハードウェア (MB/CPU/MEM/HDD/SDD 等)」を選んだ場合は、下図のように複数行の表示になります。


「自分で用意したセキュリティロック対応 USB メモリをドングル化する」を選んだ場合は、下図のように1行だけの表示になります。
@ 上の表をファイルに保存(Alt+S)
上記の表を確認したら最初に表の内容をテキストファイルにして保存するために、ボタンを押してください。ハッシュ値とデバイス名対応テキストを保存するフォルダーを指定というタイトルのフォルダー選択ダイアログが表示されます。適当なフォルダーを選択して、ハッシュ値リストのテキストファイルを保存してください。
もし、その選択したフォルダーに既に AniLaPaint.lic.txt ファイルが存在する場合には、次の確認ダイアログが表示されます。

ボタンを押すと、既存のファイルを .bak にリネームしてから保存します。
ボタンを押すと、再びファイル選択フォルダーの画面を表示するので別のフォルダーに変更できます。

保存に成功したら次のメッセージが表示されます。

同時に今保存したテキストファイルが開きます。
A アクティベーション...(Alt+A)
ボタンを押して、

というメッセージが出たら先に @ の処理を終えておいてください。

ボタンを押すとアクティベートの処理が始まります。


ここでボタンを押すとアクティベーションします。

エラーが表示された場合は、エラーメッセージを参照してください。USB メモリーをドングル化する場合には下記の注意点も参照してください。
「自分で用意したセキュリティロック対応 USB メモリをドングル化する」の場合の注意点

USB メモリの場合、書き込めない状態になっていたら、たとえアクティベートが成功してもサーバーからダウンロードしたライセンスファイルが書き込めないことになってしまいます。この場合サーバー上のアクティベート済みのフラグだけがたってしまい、もう二度とアクティベートできなくなってしまいます。なので、アクティベート前に必ずライセンスファイルの保存先にダミーのファイルで書き込みチェックします。ダミーのファイル書き込みに失敗すると次のメッセージを表示します。

これは、で I: ドライブに USB メモリを接続してエラーが出た時の表示です。この時、エクスプローラーで I: ドライブを見てみると、

こんな感じでボリューム名も空き領域も何も表示されません。I: ドライブを左ボタンでダブルクリックすると

このように表示されたら、FAT が破損していてフォーマットが必要であるという意味です。このままフォーマットしたら以前のデータは消えますが、USB メモリを使える状態にできるかもしれません。あるいは、次のメッセージが表示されるかもしれません。

もしかしたら、この USB メモリは別の OS 用にフォーマットされていて Windows では使用できないのかもしれません。この USB メモリは使用できませんので、別の USB メモリに変えてください。

アクティベーション・サーバーへの接続に成功したらアクティベート処理に入ります。
そして、アクティベートに成功したら次の確認メッセージが表示されます。

ボタンを押して閉じてください。

アクティベートが成功してもすぐにこのダイアログを閉じないでください。
もし、ここでボタンを押すと、次のメッセージが表示されます。


ライセンスファイルを保存するために、次の B へ進んでください。
B ライセンス・ファイルを保存...(Alt+B)
アクティベーションが成功したら、B のボタンが押せる状態になります。
ライセンスをバックアップしておけば、OSを再インストールのした時にもライセンスを復活できます。

ボタンを押すと、ライセンス・ファイルのバックアップ先フォルダを指定というタイトルのフォルダー選択ダイアログが表示されます。

適当なフォルダーを指定して、ライセンスをバックアップ (AniLaPaint.licファイルを保存) してください。
もし、その選択したフォルダーに既に AniLaPaint.lic ファイルが存在する場合には、次の確認ダイアログが表示されます。

ボタンを押すと、既存のファイルを .bak にリネームしてから保存します。
ボタンを押すと、再びファイル選択フォルダーの画面を表示するので別のフォルダーに変更できます。

ライセンスのバックアップが成功したら、次のメッセージが表示されます。

これですべて終了です。

ボタンが押せる状態になります。
ボタンを押すと、バージョン情報ダイアログに戻ります。

この製品のライセンスの情報が今設定したライセンスになっています。
作者へメール(Alt+M)
もし何らかの理由でアクティベーションを行うことができない場合には、右下の ボタンを押して下さい。 テキストファイル等に内容をペーストし、ネットワークに接続可能な PC からそのテキストを ライセンス購入時にお知らせした作者のメールアドレス宛のメールにペーストして送ってください。 折り返しメールでライセンスをお渡しします。
[ < 戻る ] ボタン(Alt+B)
 
前のページに移動します。
ハードウェア・ロックの対象設定
[ 完了 ] ボタン
@ 〜 B の処理が終了したらボタンが押せる状態になります。

ボタンを押すと、バージョン情報ダイアログに戻ります。
この製品のライセンスの情報が今設定したライセンスになっています。
[ キャンセル ][ × ] ボタン(ESC)
 
これらのボタンを押すと、次のメッセージを表示します。
 
ここで、ボタンを押すことで、設定作業を中止してこのウィザードを閉じます。
[ ヘルプ ] ボタン(F1)
 
このボタンを押すと、このページを表示します。
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