Delphi 2 を開発環境にした。- ver1.0 ( 97/06/25 )
- 友達の要望で、アニメ用の簡単な色塗りソフトを開発。当時は、ニュートン社の OCX を使用した。
Visutal C++ 4 Std を購入し開発環境の再構築。- ver1.2.1 ( 98/03/13 )
- OCX を LEADTOOLS 社のものに変更したことで、白紙からプログラムを書き直した。これに伴って、シェアウェア制作を決意する。
- ver1.2.2 ( 98/03/26 )
- 修正されたバグ
- 「線画画像」の編集画面で編集範囲を指定したにも関わらず、指定外の部分まで消去できてしまうバグ。
- 「カット袋」のパレットに色を「追加」した際に、リストコントロールが初期化され真っ白になってしまうバグ。
- 「カット袋」のパレットから色を「削除」しようとすると、致命的なエラーとなり、落ちてしまうバグ。
- 「カット袋」の「セル画像のビルド」で「線画画像」が真っ白な場合、MFC のランタイムエラーとなり、落ちてしまうバグ。
- ver1.2.3 ( 98/04/06 )
- 修正されたバグ
- 外部ファイルへのエクスポートで画像縮小時にαチャンネルの不透明の部分へぼかしの残骸がのこっていた(実害はないはずだ)が、見栄えがわるいので、それを除去するようプログラムを修正した。
- セル画像をビルドする際に、変更済みの彩色画像ではなく、未変更のファイル上のデータを使ってしまう場合があった。そこで、ビルドの前には未保存のデータを必ず保存するようダイアログを表示することにした。
- 追加された機能
- 「カット袋」内のサムネイルアイコンを詰めて表示できるようにした。
- 「カット袋」内の実線・彩色・セル画像に検査済みのマークを表示可能にした。
- メニュー「開く」などで、表示されるファイルダイアログでのファイルフィルタを変更。最初に「サポートしている全ての画像」を表示するようにした。
- AniLaPaint で読み込める形式の画像フォーマットpcx/tga/png/psd/bmp/wmf/tif/jpg/cmp/ras/pctを開いた場合、画像ビュアーを兼ねるようにした。
- 彩色画像の編集メニューに「色シールドの解除」を追加。
- 今まで右にしかドッキングできなかった「スポイトパレット」「クイックズーム」「カラーピッカー」を左にもドッキングできるようにした。
- ver1.2.4 ( 98/04/10 )
- 修正されたバグ
- セル画像のビルドの際、実線画像または彩色画像のどちらかが無い場合ビルドが行われないバグ。
- スキャン画像のインポートやセル画像のビルド時、バックグラウンド処理にしたとき、処理が終了しても「カット袋」のサムネイルが更新されないバグ。
- 追加された機能
- メニューの「表示(V)」に「色パカチェック バー」を追加。
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