このダイアログでは、以下のコマンドを実行して一括処理を行う場合の設定を変更できます。
 新規作成... すべてのセル画を作成... 選択番号のセル画を作成... すべてのセル画を更新... 選択番号のセル画像を更新... |  動画素材をインポート...複数カットでバッチ処理 ▶動画素材をインポート... 複数カットでバッチ処理 ▶セル画像を作成... 複数カットでバッチ処理 ▶セル画像を更新... 複数カットでバッチ処理 ▶ セル画像をエクスポート... |
| ●一括処理が終了した事を知らせるサウンド・ファイルの指定(Alt+S) ●一括処理の際に AniLaPaint に割り当てる CPU 使用優先度の設定(Alt+P) プロセス スレッド ●一括処理の際のスレッド数(Alt+M) |
| [ 出荷時の設定に戻す ] ボタン(Alt+D) [ 設定開始の状態に戻す ] ボタン(Alt+R) [ OK ] ボタン(Enter) [ キャンセル ][ × ] ボタン(ESC) [ ヘルプ ] ボタン(F1) |
一括処理が終了したことをユーザに知らせるために、通常であれば短いビープ音が鳴ります。ここでサウンドファイルを指定すると、処理の終了時に指定したサウンドを再生させることができます。
ボタンを押すと、 ファイル選択 が表示されるので、サウンドファイルを選択してください。
ボタンを押すと、ちゃんとサウンドが鳴るかどうかをチェックできます。※ AniLaPaint 自体にはサウンドファイルを再生する能力はありません。サウンドファイルの拡張子に関連付けてある再生ソフトを立ち上げて再生します。あらかじめ、Windows エクスプローラ上でサウンドファイルをダブルクリックすると再生できる状態にしておいてください。
こららの設定は一括処理の間のみに適用されます。一括処理が終わったら、自動的に 「通常の優先度」 に戻されます。- プロセス
一括処理を行う場合のプロセス速度を設定します。- スレッド
一括処理を行う場合のスレッド速度を設定します。
一括処理を行う際のスレッド数を設定できます。
このコンボボックスには、AniLaPaint で使用できるスレッド数の一覧が表示されます。この数値は CPU 性能により異なります。4 コアのCPUでハイパースレッドをオンにした場合には、8 スレッドまで利用可能なので左図のように8 - 1 = 7 までの値が表示されます。AniLaPaint で処理できるスレッド数の最大値は 24 スレッドまでなので、CPU にそれ以上の能力があっても 25 以上の数値が表示されることはありません。デフォルトでは、本来の CPU パワーの半分だけを AniLaPaint で使用するように設定されています。一括処理の速度をより高速にしたい場合には、この数値をできるだけ大きくしてください。ただし、すべての CPU パワーが AniLaPaint の処理に回されるため、他のアプリケーションが一時的にストップする可能性があります。例えばビデオの再生・録画など、処理の連続性が重要なアプリケーションを同時に実行している場合には、この数値を上げないほうが良いです。
CPU のどの論理プロセッサを使用するかについてですが、 ver 1.6.0.0 までは 0 番の論理プロセッサから順に使用していましたが、ver 1.6.1.0 以降は、例えば 8 スレッドの CPU の場合、 7 → 5 → 3 → 1 → 6 → 4 → 2 → 0 番の論理プロセッサ順で使用します。0 番の論理プロセッサや、若い番号の論理プロセッサ
このボタンを押すと、このタブ内の全ての設定値を、出荷時のデフォルトの状態に戻します。
このボタンを押すと、このタブ内の全ての設定値を、先ほどこのダイアログを開いた時の値の状態まで戻します。
変更した設定を確定し、このダイアログを閉じます。
これらのボタンを押すと、処理をキャンセルしてこのダイアログを閉じます。
このボタンを押すと、このページを表示します。