- このソフトを動作させるためのシステム要件について説明します。
必要なハードウェアについて
動作確認済みの OS についてAniLaPaint が内部で使用するランタイムについて
Windows 10 以降で変更されたペン・デバイス操作について - 必要なハードウェアについて
- 最低限必要な PC のハードウェア環境は以下の通りです。
CPU SSE2 以上の SIMD 命令必須
( つまり Windows 10 / 11 動作マシンであれば大丈夫 )メモリー 最低 1GB 以上の空きメモリー
(多いと同時に開ける枚数が増える)ネット環境 以下の時、ネット接続が必要 - マイクロソフト・ストアからこのアプリをダウンロードする時
- 機能を拡張するためアドオンをアプリ内購入する時
- 動作確認済みの OS について
- 動作確認済みの OS について は以下の通りです。
AniLaPaint 32bit 版の場合
AniLaPaint 64bit 版の場合Windows 10 (22H2) (32 bit / 64 bit) 日本語版 Windows 10 (22H2) (64 bit) 日本語版 Windows 11 (23H2) (64 bit) 日本語版 - AniLaPaint が内部で使用するランタイムについて
- ストア・アプリ版は、 AniLaPaint が内部で使用するマイクロソフト社製ランタイムが全自動でインストールされます。
- Windows 10 以降で変更されたペン・デバイス操作について
- この項目は、Windows 8.1 以前から ディスクトップ版の AniLaPaint を使用していた人向けの注意事項です。ストアアプリ版から入った人は読まなくても良いです。
Windows 8.1 と 10 以降ではペン・デバイスの操作が多少違います。
タイムシートビューやOSのコモンコントロールのリストビュー等で、ペン・デバイスを使用して垂直にドラッグすると、Windows 8.1 では選択範囲の変更の動作になります。Windows 10 以降では、スマホなどのスワイプの動作と同様の画面スクロール処理となります。
Windows 8.1 以前からディスクトップ版の AniLaPaint を使用してきた方は、操作に違和感を持たれるかと思いますが、これはバグなどではなく OS の仕様変更によるものであることをご留意ください。
ペン・デバイスで縦に選択範囲を設定したい場合には次のような方法があります。- 選択範囲を開始する地点でペン・ポインターをプレース&ホールド(押したままに)すると丸い表示が出ます。 円を視認後、上下にドラッグすれば上下の選択範囲の変更が可能となります。
- ペン・デバイスで最初に横方向にドラッグすると横方向に選択開できるので、そのまま縦方向にドラッグを続ける事で縦方向の選択も可能になります。
- キーボードだけで選択変更するには、 Shift キーを押しながら上下キーを押すと縦方向の選択が可能です。
システム要件
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